2025年08月14日
こんにちは ( ^ω^ )
エルデザイン広報のながちゃんです。

夏のエアコンを賢く使うには、設定温度を28℃を目安に、風量を自動運転に設定し、
扇風機やサーキュレーターを併用すると良いでしょう。
また、フィルター掃除をこまめに行い、
室外機への直射日光を避けることも効果的です。
●設定温度
環境省が推奨する室温は28℃です。
設定温度を1℃上げるごとに約13%の消費電力を削減できます。
ただし、個人の体感温度や室内の状況に合わせて調整しましょう。
●風量
自動運転に設定することで、室温に合わせて最適な風量を自動で調整してくれます。
強風で一気に冷やすよりも、自動運転で微風を保つ方が節電になります。
●扇風機・サーキュレーター
扇風機やサーキュレーターを併用することで、冷気を効率的に循環させ、
体感温度を下げることができます。
エアコンの温度設定を高くしても、涼しさを感じやすくなります。
●フィルター掃除
フィルターが汚れていると、エアコンの効率が低下し、余分な電力を消費します。
2週間に一度を目安に掃除しましょう。
●室外機
室外機に直射日光が当たると、冷却効率が低下します。
室外機を日陰に置いたり、日除けを設置したりすることで、
冷却効率を維持できます。
●その他
カーテンやブラインドで日差しを遮ったり、
窓ガラスに断熱シートを貼ることで、室温上昇を抑えることができます。
★さらに効果的な使い方★
●除湿機能
湿度が高い時は除湿機能を使い、
カラッとした天気で暑い時は冷房を使いましょう。
●こまめな換気
換気をする際は、エアコンをつけっぱなしにして、
部屋の熱気を逃がしてから換気扇を回しましょう。
●外出時
短時間の外出であれば、
エアコンをつけっぱなしにする方が節約になる場合があります。
これらの方法を参考に、賢くエアコンを使って、
快適で節約になる夏を過ごしましょう。
皆さんは、参考になりましたか?
もしも、違う使い方をしていたら
一度、試してみてくださいね!
エルデザイン広報担当
ながちゃんでした ( ^ω^ )























