床が抜けそうな前兆としては、
■床が軋むような音がする
■床がフカフカと浮いたような感じがする
■家具や家電などが沈んでいる
このような症状が見られている場合は、早めに相談されることを推奨します。
突然抜け落ち、足を怪我したり骨折や頭を打つなど重症化する場合もあり大変危険な状態です。
床が抜ける原因は、
■接着剤の劣化
床材として使用される合板フローリングは、複数枚の木の板を接着剤で張り合わせて作られています。
この接着剤は、経年劣化すると次第に接着力を失っていきます。(15年〜20年が目安)剥がれてくるとフローリングの角が浮いて反ってきたりします。
■床の下地の腐食・劣化
フローリングの下には、「根太」と「大引き」という木下地部分がありフローリングを支えています。
床下に湿気がこもっていたり、室内から床下へ水漏れがある場合は、影響を受けて下地が朽ちてしまうことがあります。
朽ちたり、弱ったりすることで支える力がなくなり、沈みや軋みが起きる原因となります。
■シロアリ害虫による被害
特に湿気がこもりやすい浴室や洗面室などの水廻りの床下は、シロアリにとって住みやすい場所となっています。
また湿気の含んだ木は柔らかくシロアリが「根太」や「大引き」を食べて、脆くなり床が抜けやすくなっている場合も。
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