2025年08月21日
こんにちは! ( ^ω^ )
エルデザイン広報のながちゃんです
本日は、弊社ニュースレター
「ひだまり新聞」に連載中の
イラストレーター、いまがわゆいさんの
イラストのご紹介です。

おめでとうございます!
ブログでは1年遅れてのご報告となりました(汗)
さて、昨今の結婚事情について調べてみました。
2024年(令和6年)の婚姻件数は速報値で48万5063組で、前年より約1万組増加しました。
婚姻率は人口千対で4.0と上昇しています。
ただし、近年は減少傾向が続いており、2024年の増加は2年ぶりの増加です。
●婚姻件数
2024年は48万5063組で、2023年の47万4741組から1万322組増加しました。
●婚姻率
婚姻率は人口千対で4.0で、2023年の3.9から上昇しました。
●減少傾向
近年の婚姻件数は減少傾向にあり、2024年の増加は2年ぶりの増加です。
●増加要因
婚姻件数の増加要因については、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復や、
晩婚化・晩産化の進行などが考えられます。
●将来予測
2024年の出生数は68.5万人、婚姻数は47.5万組の見通しであると予測されています。
●少子化対策
国は少子化対策として、「改正子ども・子育て支援法」を成立させ、
児童手当の所得制限の撤廃や支給期間の拡大、
第3子以降への加算の増額などの対策を講じています。
いかがでしたか?
鹿は国の天然記念物です。優しく接しましょう。
一方で離婚について・・・
2024年の日本の離婚率は1.55で、前年の1.52から上昇しました。
これは、離婚件数が18万5895組で、前年の18万3814組から増加したためです。
日本の離婚率について、より詳しく説明します。
●離婚件数と離婚率(普通離婚率)
2024年の離婚件数は18万5895組で、前年より2081組増加しました。
離婚率(人口千対)は1.55で、前年の1.52から上昇しています。
●離婚率の推移
過去には、離婚率は上昇傾向にありましたが、近年は減少傾向にありました。
しかし、2024年は再び上昇に転じたことになります。
●離婚率の国際比較
日本の離婚率は、他の先進国と比較すると低い水準にあります。
例えば、アメリカの離婚率は約2.4、韓国は1.8、イタリアは低い水準で推移しています。
●離婚件数の増加要因
離婚件数が増加した要因については、様々な意見がありますが、一概には言えません。
結婚件数も減少傾向にあるため、離婚率の上昇は、婚姻率の低下と相まって、
人口減少に影響を与える可能性もあります。
●離婚原因
離婚の理由は様々ですが、一般的に「性格の不一致」が男女ともに上位を占めます。
離婚率の算出方法は、人口1000人あたりの年間離婚件数で算出する(普通離婚率)です。
●「3組に1組は離婚する」という表現について
「その年に結婚した夫婦のうち」3組に1組は離婚しています。(特殊離婚率)
末長くお幸せに (^o^)/
エルデザイン広報担当
ながちゃんでした! ♪(´ε` )