2025年09月16日
こんにちは!エルデザイン広報のながちゃんです。
リフォームを意識し始めると、誰もが悩む「どこに、誰にリフォーム頼む?」というハードルです。
「大手の安心感を取るべきか」それとも「地元の身近さを重視するべきか」どちらにもメリットとデメリットがあり、選び方を間違えると後悔につながることもあります。今日は、大手リフォーム会社と地元リフォーム会社のメリット・デメリットを比較し、選ぶ際のポイントをお伝えします!

【大手リフォーム会社の特徴】
〜メリット〜
●ブランド力と信頼感
→大手企業は知名度が高く、長年の実績から安心感があります。
●保証やアフターサービスが充実
→長期保証や定期点検など、組織的なサポート体制が整っています。
●提案力が豊富
→全国規模の施工事例や最新の住宅設備を活用したプランを提示できます。
〜デメリット〜
●費用が比較的高い
→広告宣伝費や人件費が価格に反映されるため、同等の工事でも費用が高めになる傾向があります。
●担当と施工現場が分離しがち
→営業担当と現場施工担当が別になるケースが多く、細かい要望が伝わりにくいことがあります。
●柔軟性の不足
→システムや規定が厳しく、イレギュラーな要望に対応できない場合もあります。

【地元リフォーム会社の特徴】
〜メリット〜
●地域密着で小回りが利く
→現場の状況に合わせた柔軟な対応が可能で、相談や急な変更などもスムーズです。
●担当者が現場を理解している
→営業担当がそのまま現場管理を行う場合が多く、工事全体を把握しているため安心です。
●地域に根ざした信頼性
→地元で長年営業している会社は口コミや評判が確認しやすく、信頼関係を築きやすいです。
●緊急時の対応が早い
→近距離に拠点があるため、急なトラブルにも迅速に対応してもらえることが多いです。
〜デメリット〜
●保証やサポート体制に差がある
→大手と比べると長期保証や定期点検の仕組みが弱い場合があります。
●会社規模によるばらつき
→担当者や職人の経験値によって、仕上がりや対応に差が出ることがあります。
【選び方のポイント】
結論として「どちらが絶対に正解」ということはありません。リフォームの目的や価値観によって選び方は変わります。
●安心感・保証を重視するなら → 大手
●柔軟さ・親身な対応を重視するなら → 地元
いずれの場合も、必ず複数社から見積もりを取り、対応や提案内容を比較することが大切です。
価格だけでなく、担当者の信頼性や説明の分かりやすさも判断材料にするのがオススメです。
【まとめ】
大手リフォーム会社は「会社としての安心感や保証の手厚さ」が強み。地元リフォーム会社は「担当者の顔が見える距離感や、柔軟な対応力」が強み。大切なのは、工事の規模や内容に合った会社を選ぶこと、そして信頼できる担当者と出会うことです。
倉敷でリフォームをご検討中の方は、地元に根ざした私たちエルデザインにもぜひご相談ください。
お客様のご要望をしっかり伺い、適切なご提案をいたします。