2025年06月12日
こんにちは ( ^ω^ )
エルデザイン広報のながちゃんです。

家庭菜園の普及率は、近年、特にコロナ禍以降に増加傾向にあります。
2023年度の調査では、家庭菜園の経験者は約4割を超え、
そのうち約7割が3年未満の経験者です。
また、2024年の調査では、2023年の春以降に家庭菜園を始めた人は約17.6%に達し、
家庭菜園を始める人が増加していることが示唆されています。
家庭菜園普及率の推移
●2022年:日本の世帯の約13%が家庭菜園を行っていました。
●2023年:家庭菜園の経験率は、約4割を超えました。
●2024年:2023年の春以降に家庭菜園を始めた人は約17.6%に達しました。
家庭菜園の普及要因
●コロナ禍:在宅時間が増え、趣味として家庭菜園を始める人が増えました。
●食の安全意識の高まり:自給自足意識が高まり、
家庭菜園で野菜を育てる人が増えました。
●若年層の参加:20代・30代でも、家庭菜園の経験者が増加しています。
●ベランダ菜園の普及:ベランダや室内でも気軽に始められる家庭菜園が注目されています。
家庭菜園のメリット
●気分転換・ストレス解消:土いじりでリフレッシュできる。
●野菜を育てる楽しさ:成長の過程を楽しめる。
●収穫の達成感:育てた野菜を収穫することで、達成感を得られる。
●食育:子どもと一緒に行うことで、食に関する教育にも繋がる。
家庭菜園で育てやすい野菜
●ミニトマト:収穫しやすい、育てやすい野菜です。
●ピーマン:育てやすく、たくさん実がなります。
●キュウリ:成長が早く、短期間で収穫できます。
●シソ:ほったらかしでも育ちます。
●パセリ:日陰でも育ちます。
●バジル:育てやすく、様々な料理に使えます。
皆さん、いかがでしたか?
もう家庭菜園を始めてる方もいらっしゃるんじゃないですか?
内は父親が家庭菜園を以前やっていたんですが、
収穫時期に一気に消費しないといけないのが少し困りました(汗)
水菜のシーズンは、サラダ・おひたし・鍋?コレ位しか無いんですよね
ひたすら3つのローテーションが2週間毎日毎食続く感じで・・・
贅沢な悩みでした(笑)
エルデザイン広報担当
ながちゃんでした ( ^ω^ )