2025年10月16日
こんにちは! ( ^ω^ )
エルデザイン広報のながちゃんです
本日は、弊社ニュースレター
「ひだまり新聞」に連載中の
イラストレーター、いまがわゆいさんの
イラストのご紹介です。

帰省した人の割合は?
実家に住んでいる人を除く全体では、「自分の実家に帰省した」人の割合が38.3%と最も多く、
次いで「実家に帰省はして いない」人が35.1%。
うち未婚者は、58.2%と半数以上の人が「自分に実家に帰省した」と回答しています。
帰省しない割合は?
調査時期や対象者によって異なりますが、2025年のお盆では一人暮らしの約6割、
2021年の調査では約7割が帰省しないという結果があります。
また、1年以上実家に帰省していない独身者は27.6%という調査もあり、
帰省しない人が多数を占める傾向が見られます。
帰省しない理由は?
距離、金銭的・時間的負担、仕事や家庭の都合、家族関係のストレス、感染症対策など、多岐にわたります。
特に「距離」が理由として最も多く、また「移動の手間」や「交通費」も大きな要因です。
一方で、「家族の都合」や「家庭の事情」(妊娠・育児中など)を優先するため、
または「親戚付き合いのストレス」や「実家での居心地の悪さ」を避けるために帰省しないという意見も見られます。
帰省するメリットは?
メリットは、ゆったりと過ごせる点です。
いつまでいるかにもよりますが、早めに帰省することで長めの滞在ができます。
家族とゆっくり過ごすことはもちろん、地元の友人にも会う時間がとれるのもいいですね。
帰省のデメリットは?
移動の疲れ・親戚対応のストレス
●渋滞や満員電車でぐったり
●特に車での長距離移動は、パパの体力を奪う最大要因。
●親戚の集まりで気を使う 「子どもの成績」「仕事の話」など、無駄に疲れる会話も。
●自分の時間が取れない
●実家はくつろげるけど、結局“気を使う環境”
最新の帰省事情
●リモート帰省
ビデオ通話やチャットアプリを使って、実際に帰省せずに遠く離れた家族と画面越しに会話し、
コミュニケーションをとることです。
オンライン帰省とも呼ばれ、交通費がかからない、
インターネット環境さえあればいつでも手軽に始められるといったメリットがあります。
【メリット】
・交通費がかからない:交通費が一切かからず、通信費のみで家族との時間を持てます。
・手軽に始められる:普段使い慣れているスマートフォンやアプリで簡単に始められます。
・いつでも繋がれる:毎日短時間でも家族と顔を合わせることができ、日々の生活のつながりを感じられます。
・贈り物に使える:交通費を浮かせた分を、家族へのプレゼントに回すこともできます。
●セパレート帰省
夫婦が別々の実家に帰省することです。
例えば、夫は自分の実家に帰り、妻は自分の実家に帰る、というように、
一緒に帰省せず、それぞれが個別の時間を過ごします。
【背景】
共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化により、
夫婦が一緒に帰省することが難しくなっていることや、
それぞれの実家での気遣いを減らしたいという考えが広がっていることが背景にあります。
【メリット】
それぞれの実家で、相手に気を使わずに過ごせる。
夫婦それぞれが自分の時間を持つことができ、リラックスできる。
迎える側の負担が減る場合もある。
【デメリット】
相手の帰省を受けないことに対し、不満や不信感が残る場合がある。
帰省しない理由が伝わりにくく、関係性にモヤモヤが残る可能性がある。
●帰省じまい
主に「義実家(配偶者の実家)に帰省しないこと」の意味で用いられる表現である。
もっぱら「妻が夫の実家への帰省を拒む」状況を指す表現として用いられる。
●逆帰省
親が子の居住地を訪れ、子どもの家で過ごす形態の帰省のことです。
伝統的な帰省では子が親の元へ向かうのが一般的ですが、
逆帰省はその逆で、親世代が子の生活拠点へ「帰省」する形を指します。
いかがですか?
皆さんは、実家に帰省していますか?
それとも子供たちが帰省して来ますか?
それぞれの事情や新い帰省など調べてみると発見がたくさんありました!
エルデザイン広報担当
ながちゃんでした! ♪(´ε` )



























