ヒヤッとしにくく、すべりにも配慮された「サーモタイル」。
LIXILのサーモタイルは、タイルから足へ伝わる熱を抑えることで、
足裏がヒヤッと感じにくいよう工夫された浴室床タイルです。
表面には凹凸があり、濡れた状態でもすべりに配慮されています。
特にリフォームで
「今のタイル床を、もう一度タイル仕上げにしたい」
という場合の選択肢のひとつです。
快適性のある床材ですが、お手入れ方法や色選びによっては
気になる点もあります。メリット・デメリットを比較して選びましょう。
採用する前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
サーモタイルは、濡れた足でもすべりにくいよう
表面に凹凸が設けられています。
ただし、石けん・シャンプー・皮脂汚れなどが凹凸部分にたまると、
本来のすべりにくさを十分に発揮しにくくなる
場合があります。
床にヌメリを感じる前に、こまめに洗い流して汚れをためないようにしましょう。
黒や濃い茶色などのタイルは、
高級感のある浴室に仕上げやすい一方で、
白っぽい水垢や石けんカスが目立ちやすい傾向があります。
皮脂やシャンプー、リンスなどの成分が床に残り乾燥すると、
白い跡として見えることがあります。
お掃除のしやすさを重視する場合は、
汚れが目立ちにくい中間色や明るめの色も比較してみましょう。
タイル表面をきれいな状態に保つためには、
使用後に汚れを洗い流し、水分をできるだけ残さないことが大切です。
水切りワイパーや布などを使って水分を取る方法もありますが、
毎回のお手入れを負担に感じる方もいるかもしれません。
「浴室掃除はなるべく簡単に済ませたい」という方は、
お手入れ方法まで確認してから選ぶと安心です。
入浴後は石けんやシャンプーの成分をしっかり洗い流します。
水切りワイパーなどを使うと、水滴跡の予防につながります。
凹凸部分に汚れをためないよう、定期的に床を掃除しましょう。
サーモタイルは、タイルならではの質感や高級感を残しながら、
足裏の冷たさやすべりにも配慮された浴室床材です。
一方で、
汚れの見え方や日々のお手入れ
については事前に確認しておきたいところです。
デザインだけでなく、掃除のしやすさやご家族の使い方まで含めて選びましょう。
サーモタイルの3つの注意点
汚れがたまると、すべりやすくなることも
濃い色は白い汚れが目立ちやすい
きれいに保つには日々のお手入れが必要
毎日のちょっとしたお手入れがポイント
タイルの質感を楽しみたい方には魅力的な選択肢
HOME > LIXILサーモタイルのデメリットとは?後悔しない浴室床選びのポイントを解説
LIXIL サーモタイル 浴室 デメリット
LIXIL サーモタイル vs 他社床素材比較
「LIXIL サーモタイル」とよく比較される浴室床材をまとめました。
浴室の床材は、メーカーによって
やわらかさ・掃除のしやすさ・耐久性・デザイン性
など、得意とするポイントが異なります。
どの商品が一番よいというより、
ご家庭で何を重視するかを決めて選ぶことが大切です。
重視したいポイントから選んでみましょう。
足裏にやさしい踏み心地や、
浴室内での安全性を重視したい方におすすめです。
日々のお手入れをできるだけラクにしたい方に向いています。
長く使うことを考え、
丈夫さや耐久性を重視したい方におすすめです。
タイルならではの質感や高級感を楽しみたい方に向いています。
浴室の床は、毎日直接足が触れる場所です。
見た目だけでなく、
滑りにくさ・冷たさ・掃除のしやすさ・耐久性
などを比較して選ぶことが大切です。
ご家族の年齢や使い方、お掃除の頻度なども考えながら、
暮らしに合った床材を選びましょう。
2級建築士 / 宅地建物取引士 /
住宅リフォームエキスパート /
増改築相談員 など
浴室リフォームでは、デザインや機能だけでなく
「毎日の使いやすさ」や「お手入れのしやすさ」
まで考えて選ぶことが大切です。
床材ひとつでも、
滑りにくさ・掃除のしやすさ・冬場の冷たさなど、
ご家庭によって重視するポイントは変わります。
私自身、大工として35年以上さまざまな住まいを見てきましたが、
長く快適に使うためには商品の特徴だけで判断するのではなく、
実際の暮らし方に合ったものを選ぶことが大切だと感じています。
メリット・デメリットを知ったうえで、
ご家族に合った浴室リフォームを考えてみてください。
浴室床材を選ぶポイント
TOTO「ほっカラリ床」
Panasonic「スゴピカフロア」
タカラスタンダード「キープクリーンフロア」
LIXIL「サーモタイル」
床材は「何を優先するか」で選びましょう
エルデザイン代表 恒松
LIXILサーモタイルのよくある質問
LIXILサーモタイルで後悔しないためのよくある質問
Q. サーモタイルは本当に冷たく感じにくいですか?
サーモタイルは、足裏から床へ熱が逃げる速度を抑えることでヒヤッと感を軽減する浴室床タイルです。ただし暖房機能があるわけではないため、浴室環境によって感じ方には違いがあります。
Q. サーモタイルは掃除が大変ですか?
凹凸のある表面で滑りにくさに配慮されていますが、汚れがたまると本来の性能を発揮しにくくなる場合があります。石けんカスや皮脂汚れを残さないよう、定期的なお手入れが大切です。
Q. 浴室リフォームではどの床材を選べばいいですか?
重視するポイントによっておすすめの床材は変わります。掃除のしやすさ、やわらかさ、高級感、耐久性など、家族の使い方や暮らしに合わせて選ぶことが大切です。
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浴室の床材は見た目だけでなく、 毎日の使いやすさやお掃除まで考えて選ぶことが大切です。
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