キッチンの排水トラップには「浅型」と「深型」があります。
浅型トラップはコンパクトで、
シンク下のスペースを確保しやすく、お手入れもしやすい
ことから多く採用されています。
ただし、使い方やお手入れの頻度によっては、
気になる点もあります。
浅型排水トラップのメリット・デメリットを知ったうえで、
ご家庭の使い方に合ったタイプを選びましょう。
採用する前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
排水トラップには、
排水管からの臭いや害虫の侵入を防ぐための
「封水(ふうすい)」と呼ばれる水がたまっています。
使用状況や気温などによってこの水が減ると、
排水管からの臭いを感じることがあります。
夏場や旅行などでキッチンを長期間使わなかったあとに
ニオイが気になる場合は、まず水を流して様子を確認しましょう。
浅型はゴミ受け部分も比較的コンパクトなため、
深型と比べると生ゴミがたまりやすく感じることがあります。
一方で、ゴミがたまったことに気付きやすいため、
こまめに捨てる習慣をつけやすいという面もあります。
生ゴミを長時間ためず、毎日こまめに捨てて
ゴミ受けを洗うと清潔な状態を保ちやすくなります。
湯切りや洗い桶の水など、
一度に大量の水を流した場合、
排水の状態によってはゴミ受け内のゴミが動いたり、
浮き上がったりすることがあります。
ゴミが多くたまっていると、
水の流れを妨げる原因にもなります。
大量の水を流す前にゴミ受けを確認し、
生ゴミが多い場合は先に捨てておきましょう。
コンパクトでゴミが見えやすく、
日常的にこまめなお手入れをする方に向いています。
ゴミ受けの容量を確保したい場合の選択肢ですが、
ゴミをためすぎないよう定期的なお手入れが必要です。
浅型・深型のどちらでも、排水トラップには水がたまり、
食品カスや油汚れなども付着しやすい場所です。
ゴミ受けの生ゴミはできるだけこまめに捨てます。 ゴミ受けや排水口周辺も定期的に洗いましょう。 流れが悪い、嫌なニオイがする場合は早めに原因を確認します。
排水口まわりの生ゴミやニオイが気になる場合は、
生ゴミを細かく処理する
「ディスポーザー」
という選択肢もあります。
ただし、設置できるかどうかは建物や排水設備、
地域のルールなどによって異なるため、
事前に設置条件を確認することが必要です。
浅型トラップの3つの注意点
長く使わないとニオイが気になることも
ゴミ受けの容量が小さい
一度に大量の水を流すとゴミが動くことも
浅型・深型は使い方に合わせて
排水トラップはこまめなお掃除を
生ゴミ処理の負担を減らしたいなら
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キッチン 排水トラップ 浅型デメリット
キッチン排水トラップのよくある質問
キッチン排水トラップ選びで後悔しないためのよくある質問
Q. 浅型排水トラップは臭いやすいですか?
浅型排水トラップは構造上コンパクトなため、使用状況によっては臭いが気になる場合があります。ただし、こまめな掃除や定期的なお手入れを行うことで清潔に保ちやすいというメリットもあります。
Q. 浅型と深型の排水トラップはどちらがおすすめですか?
どちらが良いかは使い方によって変わります。浅型は掃除しやすく清潔を保ちやすい一方、深型は容量が大きい特徴があります。料理の頻度やお手入れ方法に合わせて選ぶことが大切です。
Q. キッチンリフォームでは排水部分も選べますか?
キッチンリフォームでは、シンクや排水部分の使いやすさも大切なポイントです。見た目だけではなく、掃除のしやすさや毎日の家事負担まで考えて選ぶことがおすすめです。

代表:恒松
〈保有資格〉2級建築士:宅地建物取引士:住宅リフォームエキスパート 増改築相談員etc・・・見た目は頼りないですが、頼りになる男です!!キッチンリフォームでは、デザインや収納だけでなく、毎日使う細かな部分の使いやすさも大切です。排水トラップのような小さな部品でも、お掃除のしやすさや臭い対策など、日々の暮らしやすさに関わってきます。私自身、大工として35年以上さまざまな住まいを見てきましたが、リフォーム後の満足度は「見えない部分をどれだけ考えて選ぶか」で変わると感じています。ご家族の使い方や生活スタイルに合わせて、長く快適に使えるキッチンづくりを考えてみてください。
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