新築とリフォームどっちが難しい？

ハウスメーカーの新築大工は設計図通りに材料を組み立てたら完成します。
材料も工場でカットするので、現場で作る事は、殆どありません。
1/1の家のプラモデルを組み立てる様なモノで、
ハウスメーカーの新築大工の中には「ノミやカンナが使えない」大工も居るそうです。
しかし、新築の注文住宅を建築する大工は熟練した職人による高い技術力が必要で、
当然の事ながら簡単な仕事ではありません。

リフォーム大工は、新築で1棟丸ごと建てられる技術が無いと難しい!! と言われています。
リフォームは、既存の建物の設計図が無い所から見積りが始まります。
「開けてみないと分からない」構造や柱の位置、下地など…
新築には無い「解体」という工程が存在します。
なので、長年の経験・豊富な知識が必要で、
ある程度想像して見積りを作るしかありません。

実際、壁を解体すると「柱が隠れていたり、逆に柱が無かったり」そんな事もしばしば…
リフォームは「想定外が想定内」なのです。
そんな時は、現場での臨機応変な対応を迫られます。

つまり、リフォームは長年の経験・豊富な知識・熟練した職人による高い技術力が無いと出来ません。

エルデザインは、新築の戸建て注文住宅建築も行なっている、リフォーム会社で、業界内では珍しい「2刀流」 です。
社長が生粋の大工でキャリア35年、社員大工はキャリア45年で、
申し分の無いスキルを持っています。
基礎の基礎から学んだ新築大工の経験はモチロン、
百戦錬磨のリフォーム大工としても培ったノウハウで、
お客様の要望をカタチにする事が出来ます。
プロの大工直営店だから出来る「幅のある提案力」も大好評です!!

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