リビングは、家族が集まって過ごしたり、
来客を迎えたりする、住まいの中心となる場所です。
風水では、人が集まる場所にはさまざまな「気」が行き交うと考えられ、
リビングは家全体の雰囲気にも関わる大切な空間として
紹介されることがあります。
リビングの風水というと、
家具の向きや色、観葉植物、鏡の位置などが
気になるかもしれません。
ただしその前に、
明るい・清潔・風通しがよい・家族がくつろげる
という基本的な環境を整えることが大切です。
昼間でも暗く感じるリビングは、
窓からの採光や照明を見直してみましょう。
明るさがあることで、
空間全体もすっきり見えやすくなります。
床やテーブルの上に物をため込まず、
ホコリや汚れをこまめに掃除することで、
気持ちよく過ごせるリビングを保ちやすくなります。
空気がこもりやすいリビングでは、
窓を開けたり換気設備を活用したりして、
定期的に空気を入れ替えることも大切です。
ソファや家具の配置が窮屈だったり、
人の動線を邪魔していたりすると、
落ち着いて過ごしにくくなります。
※リビングに関する風水の考え方は、
流派などによって異なります。
ここで紹介している内容は、
住まいを心地よく整えるための一つの考え方としてお読みください。
まず大切なのは「家族が心地よく過ごせること」
明るさ
清潔さ
風通し
くつろぎやすさ
HOME > リビングと風水
風水でリビングが大切といわれる理由
リビングの方角と色はどう考える?
リビングの風水では、
部屋がある方角によって相性がよいとされる色が
紹介されることがあります。
ただし、方角に合わせて壁紙や床などを
すべて変える必要はありません。
カーテン・ラグ・クッション・ソファ・小物など、
取り入れやすいところから色を加える方法もあります。
北のリビングでは、
やわらかく温かみを感じる色が
紹介されることがあります。
東は朝日が昇る方角であることから、
爽やかなブルーやグリーンなどが
紹介されることがあります。
南は日差しが入りやすい方角でもあるため、
グリーンやベージュ、ホワイトなどの
落ち着いた色が紹介されることがあります。
西のリビングでは、
イエローやベージュ、アイボリーなどの
温かみのある色が紹介されることがあります。
方角に合うとされる色を取り入れるために、
リビング全体の壁紙や床を変える必要はありません。
カーテン・ラグ・クッション・ソファカバー・
インテリア小物
などで取り入れれば、
季節や好みに合わせて変更しやすくなります。
壁紙や床、建具などをリフォームする場合は、
方角だけで色を決めるのではなく、
家具・カーテン・床・照明との組み合わせも
考えることが大切です。
同じベージュやグリーンでも、
明るさや素材によってリビングの印象は大きく変わります。
家族が長く過ごす場所だからこそ、
落ち着いてくつろげる色合いを選びましょう。
アイボリー・ベージュ・淡いピンクなど
ブルー・グリーンなど
グリーン・ベージュ・ホワイトなど
イエロー・ベージュ・アイボリーなど
色は「小さなところ」から取り入れてもOK
リフォームでは部屋全体のバランスも考える
風水で考えるソファ・テレビ・家具の配置
リビングの風水では、色だけでなく
ソファやテレビ、家具をどこに置くかも
よく取り上げられるポイントです。
特に、ソファの位置や入口からの動線、
窓との関係などが重要と紹介されることがあります。
ただし実際の住まいでは、風水だけで配置を決めるのではなく、
家族が使いやすく、くつろげることも大切です。
風水では、ソファの背後に壁がある配置は
安定感があるとして紹介されることがあります。
実際にも、背後を人が頻繁に通る場所より、
壁際などの落ち着いた場所のほうが
ゆっくり過ごしやすい場合があります。
風水では、入口から入ってくる「気」の流れを
大きな家具などで遮らないほうがよいと
紹介されることがあります。
暮らしやすさの面でも、
ソファや収納家具が入口付近にあると
出入りしにくくなるため、
スムーズに歩ける動線を確保しましょう。
テレビについても風水ではさまざまな考え方がありますが、
方角だけにこだわって配置する必要はありません。
実際には、窓からの光が画面へ映り込まないか、
ソファから無理なく見られるかなどを
確認することが大切です。
窓は、風水では「気」の出入りに関わる場所として
考えられることがあります。
大きな家具で窓をふさいでしまうと、
採光や換気もしにくくなります。
明るさや風通しを確保できる配置を考えましょう。
ソファ、テーブル、収納家具などを詰め込みすぎると、
リビング全体が窮屈に見えやすくなります。
家族が歩く場所やくつろぐスペースを確保しながら、
必要な家具を選ぶことが大切です。
リビングは家族が一緒に過ごす場所です。
テレビだけに向かう配置ではなく、
家族同士が会話しやすい家具配置も考えてみましょう。
ソファや椅子の向き、ダイニングとのつながりなどを
見直すだけでも、空間の使い方は変わります。
風水でよいとされる位置に家具を置いても、
歩きにくかったり、テレビが見にくかったり、
エアコンの風が直接当たったりしては
快適なリビングとはいえません。
「家族が動きやすいか」「ゆっくりくつろげるか」
「明るさや風通しを確保できているか」
という実際の暮らしやすさも一緒に考えましょう。
ソファは背後が落ち着く位置に
入口を家具でふさがない
テレビは窓との位置関係も考える
窓の前に大きな家具を置きすぎない
家具を置きすぎない
家族が自然と集まれる配置にする
風水だけで家具の位置を決めないことも大切
住宅会社の目線で確認したい家具配置
リビングに置いてはいけないものは?鏡・観葉植物・散らかった物など
リビングの風水を調べると、
「鏡を置いてはいけない」「枯れた植物はよくない」
「物を置きすぎないほうがよい」といった情報を
目にすることがあります。
ただし、何か一つを置いただけで悪いことが起こるというものではありません。
風水の考え方を参考にしながら、
家族が気持ちよく過ごせる、清潔で片付いたリビング
を基本に考えてみましょう。
風水では、部屋の入口から入って正面にある鏡は、
入ってきた「気」を反射するとして
避けたほうがよいと紹介されることがあります。
実際の暮らしでも、ドアを開けた瞬間に
自分の姿が大きく映る配置は、
人によっては落ち着かなく感じることがあります。
鏡を置く場合は、入口の真正面を避けたり、
光が強く反射しない位置を選んだりするとよいでしょう。
観葉植物は、風水では自然の「気」を取り入れるものとして
よいと紹介されることもあります。
一方で、枯れた葉をそのままにしたり、
元気のない植物を長期間放置したりすることは
避けたほうがよいと考えられています。
枯れた葉は取り除き、
植物が元気に育つように手入れをしましょう。
壊れた時計や家電、欠けたインテリアなどを
そのまま置いておくことも、
風水では避けたほうがよいと紹介されることがあります。
使えるものは修理し、
今後使わないものは整理することで、
リビングもすっきり保ちやすくなります。
バッグや衣類、箱などが床に置かれたままだと、
リビングが散らかって見えやすくなります。
動線を邪魔したり掃除がしにくくなったりするため、
日常的に使うものほど
戻しやすい収納場所を決めておきましょう。
郵便物や書類、リモコン、薬、小物などが
テーブルの上にたまり続けると、
リビング全体が雑然として見えやすくなります。
よく使うものには定位置をつくり、
テーブルの上に何もない状態へ
戻しやすい仕組みをつくることがポイントです。
使っていない椅子や収納家具、古い家電などを
「とりあえず」で置き続けると、
リビングのスペースを圧迫してしまいます。
本当に必要なものかを定期的に見直し、
家族が動きやすく、くつろげるスペースを
確保することも大切です。
「観葉植物は風水によい」と聞いたことがある人も
多いのではないでしょうか。
風水では、観葉植物をリビングに取り入れること自体は
よいと紹介されることがあります。
ただし、風水だけで置き場所を決めるのではなく、
植物に必要な日当たりや風通しを
考えることも大切です。
大きな観葉植物を無理に置く必要はありません。
リビングの広さや家具とのバランスを見ながら、
無理なく育てられる植物を選びましょう。
リビングでは、
「これは風水的に置いても大丈夫?」と一つひとつ気にするよりも、
壊れた物や使わない物をため込まず、
掃除や片付けがしやすい状態を保つこと
を意識してみましょう。
家族が自然と集まり、
ゆっくりくつろげるリビングであることが大切です。
※鏡や観葉植物などに関する風水の考え方は、
流派によって異なります。
ここで紹介している内容は一例としてお考えください。
入口の正面にある大きな鏡
枯れた観葉植物
壊れた物
床に置きっぱなしの荷物
テーブルの上にたまった物
使っていない家具や家電
観葉植物はどこに置けばいい?
「置いてはいけないもの」より、ため込まないことを意識
リビングをチェックしてみましょう
暗い・狭い・片付かないリビングはどうする?
風水を意識して家具や色を整えても、
「昼間でも暗い」「家具を置くと狭い」
「いつも物が出しっぱなしになる」といった状態では、
家族がゆっくりくつろぎにくくなってしまいます。
リビングは家族が長い時間を過ごす場所だからこそ、
方角や家具の位置だけでなく、
採光・照明・窓・収納・家具配置・内装など、
実際の暮らしやすさも一緒に見直してみましょう。
昼間でもリビングが暗い場合は、
窓の大きさや位置だけでなく、
家具やカーテンが光を遮っていないか確認してみましょう。
リフォームでは、窓まわりを見直したり、
隣の部屋との間仕切りを変更したりすることで、
光を取り込みやすくできる場合もあります。
リビングでは、テレビを見る、読書をする、
家族でくつろぐなど、さまざまな過ごし方があります。
部屋全体を照らす照明だけでなく、
ダウンライトや間接照明などを組み合わせることで、
用途に合わせた明るさをつくりやすくなります。
大きな窓のあるリビングは明るい一方で、
夏の暑さや冬の冷気を感じやすいことがあります。
内窓の設置や断熱性の高い窓への交換など、
窓まわりを見直すことで、
より快適に過ごせる場合があります。
リビングの広さそのものではなく、
ソファやテーブル、収納家具の配置によって
狭く感じていることもあります。
家族が通る場所を確保しながら、
家具の大きさや数、置く位置を見直すことで、
空間を広く使いやすくなります。
リビングには、郵便物や書類、日用品、
子どもの物など、さまざまな物が集まりやすくなります。
収納量を増やすだけでなく、
「使う場所の近くに戻せる収納をつくる」
ことが、片付けやすいリビングのポイントです。
壁紙や床、建具などの色によっても、
リビングの明るさや広がりの感じ方は変わります。
明るい色をベースにしたり、
木目などの自然な素材感を取り入れたりすることで、
落ち着きのある空間にまとめやすくなります。
方角や色、家具の位置などを考えることも、
リビングを見直すきっかけの一つです。
ただし、それ以上に大切なのは、
明るい・暑すぎない・寒すぎない・動きやすい・
片付けやすい・ゆっくりくつろげる
という実際の住み心地です。
風水だけにこだわるのではなく、
「家族が自然と集まり、ゆっくりくつろげるリビング」
を目指してみましょう。
暗いリビングは「採光」を見直す
照明は「明るさ」と「過ごし方」で考える
窓まわりの暑さ・寒さも確認する
狭く感じるなら家具配置を見直す
片付かないなら「収納場所」を見直す
壁や床の色で明るい印象に
風水以前に「家族が自然と集まるリビング」が大切
こんなリビングなら一度見直してみましょう
リビングリフォームで明るく心地よい空間へ
リビングの風水をきっかけに、 「もっと明るくしたい」「広く使いたい」 「片付けやすくしたい」と感じたら、 リフォームで住まいそのものを見直す方法もあります。
壁紙や床を変えるだけでも印象は変わりますが、 窓・照明・収納・間取りまで含めて考えることで、 家族がより快適に過ごせるリビングにつながります。
壁紙・内装を変える
壁紙の色や柄を変えることで、 リビング全体の明るさや雰囲気を大きく変えられます。
明るい色をベースにしたり、 一面だけアクセントクロスを取り入れたりする方法もあります。
床を張り替える
床はリビングの中でも面積が大きく、 空間の印象を左右しやすい部分です。
明るい木目、落ち着いた木目など、 家具や建具とのバランスを考えながら選びましょう。
窓を見直す
リビングが暗い、冬に寒い、夏に暑いと感じる場合は、 窓まわりを見直すことも大切です。
内窓の設置や断熱性の高い窓への交換などで、 明るさや室温の感じ方を改善できる場合があります。
照明を見直す
シーリングライトだけでなく、 ダウンライトや間接照明などを組み合わせることで、 リビングの過ごし方に合った明るさをつくれます。
夜は落ち着いた明るさにするなど、 時間帯に合わせて調整できる照明計画もおすすめです。
収納をつくる
リビングには、書類や日用品、 リモコン、子どもの物などが集まりやすくなります。
造作収納や壁面収納などを取り入れ、 使う場所の近くに戻せる収納をつくることで、 片付けやすい空間になります。
間取りを見直す
リビングが狭い、暗い、家族が集まりにくい場合は、 家具の配置だけでは解決しにくいこともあります。
隣の部屋との間仕切りをなくしたり、 キッチン・ダイニングとのつながりを見直したりすることで、 開放的なLDKへ変えられる場合があります。
LDK全体を見直すリフォームも
リビングだけを単独で考えるのではなく、 キッチンやダイニングまで含めて見直すことで、 家族の動線や過ごし方に合った空間をつくりやすくなります。
例えば、 壁で仕切られていたキッチンをリビングとつなげたり、 和室をLDKへ取り込んだりすることで、 より広く明るい空間にできるケースもあります。
「運気」よりも、毎日気持ちよく過ごせることを大切に
風水をきっかけにリビングを見直すことは、 今の暮らし方を考えるよい機会になります。
ただし、リフォームでは方角や色だけにこだわるのではなく、 明るさ・温度・動線・収納・掃除のしやすさ・ 家族の過ごし方 まで含めて考えることが大切です。
「運気」を上げるためだけではなく、 毎日家族が自然と集まり、 気持ちよく過ごせるリビング を目指しましょう。
エルデザインのリビング・LDKリフォーム
エルデザインでは、 壁紙や床などの内装リフォームから、 窓・収納・間取り変更、 LDK全体のリフォームまでご相談いただけます。
- リビングが暗くて困っている
- 家具を置くと狭く感じる
- 収納が少なく片付かない
- 冬の窓際が寒い
- 和室をリビングに取り込みたい
- キッチンとリビングをつなげたい
今の間取りや暮らし方を確認しながら、 ご家族に合ったリビングづくりをご提案します。
男前の大工います!!(エルデザイン)は、倉敷市・岡山市エリアを中心に水回りリフォームから小さな修理まで対応するリフォーム会社です。











