初めての床リフォーム

フローリング(床)リフォームを考えたとき、一番最初に浮かぶのは「何をどうすればいいの？」という疑問ですよね。
初めてだと迷うのは当然です。ここでは、迷ったらこれだけやればOK！どんな行動をとればいいのかまとめたのでぜひ参考にしてみてください。

まずは「フローリングのどこが不満か」「どんな悩みがあるか」を書き出しましょう。

●傷が目立ってきた
●沈み・浮き・フワフワする症状がある
●冷たく感じる
●部屋の印象を変えたい

紙に書き出してみると、どの部屋の床を、どう変えたいのかが明確になります
目的がはっきりすると、後の打ち合わせでブレにくくなります。

次に「こんな床にしたい」というイメージを雑誌・ネット・SNSで集めましょう。
床は素材や色で印象が大きく変わります。

●色（明るめ・濃いめ・ナチュラル系など）
●素材（フローリング／クッションフロア／フロアタイル／カーペットなど）
●雰囲気（温かみ・高級感・ナチュラル感など）
●掃除のしやすさや耐水性もチェックポイント。
●ペットがいる・車椅子を使用する

「こんな感じが好き！」でもOK。“どんな雰囲気にしたいか”の方向性をつかむことが目的です。

リフォーム費用は、床材価格だけでなく施工費・諸経費もかかります。

●本体費用（メーカー・グレードで変わる）
●施工費（工事費）
●諸経費（廃材処理費、追加工事の可能性）

費用の目安
・クッションフロア：約46,000円〜／6畳
・フローリング：約66,000円〜／6畳
・タイルカーペット：約66,000円〜／6畳
・フロアタイル：約79,000円〜／6畳
・床下補修が必要な場合は追加費用も。

無理のない範囲で「ここまでは出せる」という上限を決めておくと、業者伝える際にもやりとりがスムーズになります。

ここまで来たらいよいよ行動です。
まずは地元で実績があるリフォーム会社をピックアップしましょう。

探し方の例
●Googleマップやネットで「倉敷　床リフォーム」などのキーワードで検索
●施工事例の写真や口コミを見る
●SNSやホームページで雰囲気を確認

ポイント
●1社だけで決めない！
2〜3社に相談・見積もりを取りましょう。

●価格だけで決めない！
担当の人柄・姿勢・提案力も重視しましょう。

業者が決まったら、いよいよ打ち合わせです。
ここで決めていくのはこんな内容です。

●床材の種類と色
●部屋ごとの張り替え範囲
●巾木やドアとの取り合い部分
●下地の補修要否
●工期と家具移動の段取り

生活に支障が出ないように、どの部屋の順番で張り替えるかも相談しておくとスムーズです。

チェックポイント
●提案内容に納得できるか？
●見積もりの内訳は明確か？
●追加費用が出る条件を確認したか？

床リフォームは、一度に全部決めようとすると混乱します。
しかし、次の5つのステップを順番に進めるだけで、スムーズに準備できます。

�@なぜリフォームしたいかを紙にかいて整理
�A理想のイメージを集める
�Bざっくり予算を決める
�C業者を探す
�D打ち合わせで内容を決める

迷ったらこれだけ！
最初の一歩は「リフォームしたい理由を紙に書くこと」そこからすべてが始まります。

でも、実際に進めようとすると「大丈夫かな？」と不安になりますよね。
そんなときは、倉敷で実績豊富なリフォーム会社・エルデザインにお気軽にご相談ください。
床は部屋の印象を左右する大切な部分。長く快適に使うためには、素材選びと施工の丁寧さがポイントです。

✅ 見積もりだけでもOK
✅ 他社のプラン比較もOK
✅ もちろんご相談は無料です

「うちの床もそろそろかな？」と思ったら、倉敷のエルデザインにお気軽にご相談ください。初めての方でも分かりやすく、丁寧にプランをご案内します。