次いで「快適性・使い勝手の向上」のリフォームが15%となっています。
また、「孫ができた」、「子どもが戻ってきて一緒に住む事になった」など、
家族構成の変化によってリフォームに踏み切られる方も多数見られました。
さて、最も多い「老朽化」とは?
傷んだり汚れたり、設備が不十分(不満)や故障したからがその理由です。
ここで問題になるのは「リフォームのタイミング」です。
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傷んだり汚れたり、設備が不十分(不満)や故障したらリフォームする!?
故障以外は感覚的な問題で明確な時期(タイミング)の設定は難しいですね。
では故障について考えてみましょう。
故障なので、当然いつ壊れるか分りません。
今日なのか?明日なのか?1年後なのか?10年後なのか?
皆さんはご存知でしょうか?
それぞれの設備にメーカーが設定する「耐用年数」=「交換時期の目安」がある事を。
設備の老朽化や劣化が進み、機能が低下する前にリフォームを検討しましょう!というモノです。
メーカーが推奨する交換時期の目安の一例
システムキッチン | 約15〜20年 |
ユニットバス | 約15〜20年 |
洗面化粧台 | 約15〜20年 |
トイレの便器 | 約15〜20年 |
レンジフード | 約10年 |
ガス・IHコンロ | 約10年 |
給湯器・エコキュート | 約10〜15年 |
水洗金具 | 約10年 |
温水洗浄便座 | 約10年 |
シャワーヘッド | 約5〜8年 |
浴室暖房乾燥機 | 約7〜12年 |
フロアタイル・クッションフロア・畳 | 約6〜10年 |
壁・天井クロス | 約10〜15年 |
フローリング | 約15〜20年 |
※上記の住宅設備の交換時期は、あくまでも目安で、使用方法・使用頻度や、メーカー・種類によって異なります。
いかがですか?そろそろ交換時期の目安に近付いているモノや、
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