キッチンの吊戸棚は、毎日の開け閉めによって
ヒンジや金具が少しずつ劣化し、
扉が閉まりにくくなったり、ガタつきが出たりすることがあります。
また、
扉の傷・色あせ・取っ手の劣化・デザインを変えたい
といった見た目のお悩みも、部分的な修理やリメイクで対応できる場合があります。
不具合の内容によっては、
吊戸棚全体を交換しなくても
金具・棚板・取っ手などの部分修理で直せることがあります。
吊戸棚の扉を支えているヒンジは、
開閉するたびに負担がかかる部品です。
長年使用していると、
ネジが緩んだり、ヒンジが変形・破損したりして
扉が傾く・閉まりにくい・ガタつく
といった症状が出ることがあります。
ネジやヒンジの調整、部品交換で改善できる場合があります。
棚板に重い物を長期間置いていると、
中央部分がたわんでくることがあります。
また、湿気の影響などで板材が変形すると、
収納物が置きにくくなったり、
扉の開閉に影響する場合もあります。
棚板の交換や補強など、
状態に合わせて部分的に修繕します。
扉をゆっくり閉めてくれるソフトクローズ機能も、
長年使用すると部品の劣化によって
効きが弱くなることがあります。
「以前より勢いよく閉まる」
「途中から急に閉じる」
といった症状がある場合は、
金具の調整や交換を検討します。
金具の調整、またはソフトクローズ部品の交換で対応できる場合があります。
取っ手も毎日触れる部分なので、
長年使用すると表面のメッキや塗装が剥がれたり、
根元が緩んだりすることがあります。
劣化が進むと、
取っ手そのものが割れたり折れたりする場合もあります。
取付穴の間隔やサイズが合えば、
新しい取っ手へ交換できる場合があります。
扉や本体に傷が増えたり、
長年の使用で色あせ・変色が目立ってくることもあります。
動作には問題がなく、
見た目だけをきれいにしたい場合は、
吊戸棚全体を交換せずにリメイク
できることもあります。
扉交換や化粧シートの上貼りなど、
状態やご予算に合わせて方法を検討します。
本体に大きな傷みがなければ、
部品交換で対応できる場合があります。
箱本体の変形・腐食・大きな傷みがある場合は、
吊戸棚自体の交換を検討します。
ヒンジ・取っ手・ソフトクローズなどの不具合は、
部品の調整や交換だけで直せる場合があります。
また、傷や色あせが気になる場合も、
扉交換やシート貼りなどで
見た目をリフレッシュできることがあります。
現在の吊戸棚の状態を確認し、
修理・リメイク・交換の中から
ご家庭に合った方法を選びましょう。
吊戸棚の不具合、部分修理できることがあります
よくある吊戸棚の不具合
扉のヒンジ(蝶番)が緩む・壊れる
棚板がたわむ・変形する
ソフトクローズが効かなくなる
取っ手が折れる・表面が剥がれる
本体の傷・色あせが気になる
不具合の範囲で判断しましょう
吊戸棚は「壊れたら全部交換」とは限りません
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吊戸棚の修繕
昇降式吊り戸棚
キッチンの吊戸棚は収納量を増やせる反面、
高い位置にあるため
「奥まで手が届かない」「物を出し入れしにくい」
と感じることがあります。
そんなときに便利なのが、
収納棚を目の高さ付近まで降ろして使える
昇降式の吊戸棚です。
収納棚を手前へ引き下ろして、
アイレベル(目の高さ付近)まで降ろせる
タイプです。
高い位置にある食器や調理器具も取り出しやすくなり、
吊戸棚を日常的な収納として使いやすくできます。
踏み台を使わずに、普段使いの物を出し入れしたい方。
ボタン操作で棚を上下させることができ、
収納部分を目の高さ付近まで降ろせます。
手動で棚を引き下ろす必要がないため、
力を入れずに収納物を出し入れしやすい
のが特徴です。
高い場所への手の伸ばしにくさや、昇降操作の負担を減らしたい方。
ウォールユニットの下にある
手の届きやすいスペースを有効活用する収納です。
上段を収納、
下段を一時的な仮置きスペースとして使うことで、
調理中の作業をスムーズにしやすくなります。
商品によっては、背面に壁がない場所へ設置できない場合があります。
手の届きやすい高さに
水切りスペースを設けるタイプです。
洗った食器をそのまま収納しやすいため、
洗う → 水切り → 片付ける
という流れを短くできます。
キッチンカウンターの上をできるだけすっきりさせたい方。
高い吊戸棚から重い物を取り出す場合、
腕を伸ばした状態で物を持つことになり、
バランスを崩したり、物を落としたりすることがあります。
昇降式収納を取り入れることで、
無理に手を伸ばしたり、踏み台へ乗ったりする動作を減らせる
場合があります。
特にこれから先の使いやすさを考えるなら、
収納量だけでなく
「安全に出し入れできる高さ」まで考えておくことが大切です。
吊戸棚は、高い位置にあるから使いにくいのではなく、
必要な物を手の届く位置まで動かせる仕組み
を取り入れることで使いやすくできます。
手動式・電動式・水切り収納など、
ご家庭の使い方に合わせてさまざまな選択肢があります。
今の収納量やキッチンの使い方を確認しながら、
無理なく使える吊戸棚を考えてみましょう。
手が届きにくい吊戸棚を、もっと使いやすく
使い方に合わせて選べる吊戸棚収納
ソフトダウン・ウォールユニット
電動昇降ウォールユニット
コンビネーションパレット
フラップアップ収納・水切り
吊戸棚を「使っていない収納」にしないために
高い収納は「取れるか」だけでなく「安全に戻せるか」も大切
使いやすい吊戸棚へリフォームしてみませんか?
吊戸棚の撤去
家族構成が変わったり、
吊戸棚をほとんど使わなくなったり、
「キッチンが暗く感じる」という場合は、
吊戸棚そのものを撤去するのもひとつの方法です。
特に対面キッチンでは、吊戸棚が視線や光を遮っていることがあり、
撤去することで空間の印象が大きく変わることがあります。
吊戸棚がなくなることで、
リビング側からの光が入りやすくなり、
キッチン全体が明るく感じられる場合があります。
視線を遮るものが少なくなるため、
キッチンとリビングにつながりが生まれ、
空間を広く感じやすくなります。
キッチンからリビングやダイニングが見渡しやすくなり、
調理中でも家族との会話をしやすくなります。
高くて手が届かず使っていない吊戸棚なら、
無理に残すより、今の暮らしに合った収納へ見直す方法もあります。
吊戸棚を撤去すると開放感は出ますが、
当然その分の収納スペースは減ります。
現在吊戸棚に入っている物を、
背面収納や引き出し収納などへ移せるか確認してから
撤去することが大切です。
以前は便利だった吊戸棚も、
家族構成や暮らし方が変わると使わなくなることがあります。
使っていない収納を残すより、
明るさ・開放感・家族とのつながりを優先する
というリフォームもひとつの選択肢です。
今の収納量とこれからの暮らし方を確認しながら、
吊戸棚を残す・使いやすくする・撤去する、
どの方法が合うか考えてみましょう。
使っていない吊戸棚、思い切って撤去する方法も
吊戸棚を撤去するメリット
撤去前に収納量を確認しましょう
「収納は多いほど良い」とは限りません
男前の大工います!!(エルデザイン)は、倉敷市・岡山市エリアを中心に水回りリフォームから小さな修理まで対応するリフォーム会社です。











